待ちわびた 波立つ利根川 春が来る いざ漢気アウトドア―！
さてさて、久々のラフティングブログですね～。
みなさんお久しぶりです
元気にしていましたか
もうあと一週間で今年もラフティングツアーが始まります。
今シーズンも安全に楽しいツアーを心がけていけるようにスタッフ一同がんばります。
それでは、4/14～4/15のガイドトレーニングの様子を見にいってみましょう
朝、みんなで集合しました。
スタッフ同士も冬の間合わなかった人もいたので、みんなで会うのは久々です
みんなの装備チェック、それから道具に関しての勉強会です。
今年も新しい情報が出てきたりためになりました。
ラフティングの道具も日々進化しているのですね～
着替えてボート準備、久々にラフティングボート装着したバンです
川について、集合写真
全員分かりますか左上にいるのは、冬シーズンから初の夏シーズンとなるノザケンです
よろしくどうぞ～
今日のスリーウェイズ。
水量は中ぐらいかなあ。
去年色々ドラマを生み出した大波は、画面中央下の岩、そこから左上の方にある段差の場所の二か所に出てきます。
川に異変がないかを見ながら下っていきます。
冬の間にものすごく形が変わった区間がありました。
黄色いボート
なんと、おかぴ～の大学時代の探検部の後輩達でした思わず乗り込む(笑)
おかぴ～も数年前は、この黄色いボートに乗り込んで漕いでいました。
みんなどんどんテンションあがってきてます。
パドルあげて～！！
さて、ここからが今日の重要な練習。
重大事故が立て続けに起こってしまったとき、どこまで対応できるかの訓練です。
写真は仕掛け役チーム、レスキューチームはどんなシチュエーションかは知りません。
こんな状況にならない方がいいのは、いうまでもないですね。
さあレスキューチームがどうでるか？
やってきました、レスキューチーム。
無事救助できるか！？
倒れ込んでいる人の役をやったノリさん。
なんと15分以上気絶演技を続けていたという気合の入りようでした。
レスキューチームは、心肺蘇生と救急車隊の誘導をしました。
川の中で取り残されてしまった人を助けます。
搬送も一苦労。みんなで協力して運びます。
その他にも、写真には残っていませんでしたが、コントロールを失い流れてしまったボートを回収もしました。
ふーちゃんぷるの見事なダッシュとボートへの飛びうつりが光りました。
川での緊急事態に精一杯対処することで、みんなのスキルアップにも繋がり、とてもいいトレーニングとなりました。
さて、以下は二日目の内容です。
お久しぶりに登場のリョウです、ボートを引っ張る仕掛けを作っています。
こちらは引っ張る側の仕掛けです。
ゼットドラックシステムと呼ばれるもので、1/3の力で物を引っ張れます。
さあ引っ張りますよ
雪に(!?)引っかかったボートも、この仕掛けで引っ張ればばっちり外れます
最後に、夜の部からの一コマです。
美女二人華がありますね
今年のスローガンが(たぶん)決まりました。
漢気(おとこぎ)アウトドア
です。
去年の情熱アウトドアとかぶっているとは言わないでください。
…ちなみに、今回の写真にうつっていない、あのひとやこの人もそのうち登場してきそうですよ
それではみなさん、また利根川でお会いしましょう